WORDPRESS SECURITY
ACPT (Premium)に未認証の管理者アカウント乗っ取りにつながる権限昇格脆弱性(CVE-2026-15354)
Critical
WordPressプラグイン「ACPT (Premium)」の脆弱性情報(CVE-2026-15354)。影響バージョンは2.0.66以下。修正版 2.0.67 への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。
- 対象製品
- ACPT (Premium)(プラグイン)
- CVE
- CVE-2026-15354
- CVSS / 深刻度
- 9.8 / Critical
- 影響バージョン
- 2.0.66以下
- 修正版
- 2.0.67
- 脆弱性種別
- 未認証の権限昇格/アカウント乗っ取り
脆弱性の概要
公開ACPTユーザーフォームが匿名送信を許可している場合、未認証攻撃者が対象ユーザーIDを操作し、管理者を含む任意ユーザーのメールアドレスとパスワードを変更してアカウントを乗っ取れる。
技術的な内容
submit() の認可不備により、匿名フォーム送信で攻撃者が対象ユーザーIDを制御した状態で wp_update_user() が呼ばれる。ACPT公式の2.0.67変更履歴では、公開フォームが誤ったレコードを上書きできる問題の修正と認証・アクセス制御強化が記載されている。
悪用状況
実攻撃は未確認
推奨対応
2.0.67以上へ直ちに更新する。更新まで公開ユーザーフォームの匿名送信を無効化または制限する。管理者アカウントのメールアドレス・パスワード変更、未知のログインセッション、管理者追加の痕跡を確認する。
情報源
情報確認日時:2026年9月5日 00:20
掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。