Podlove Podcast Publisherに未認証の任意ファイルアップロード・RCE脆弱性(CVE-2026-13001)
WordPressプラグイン「Podlove Podcast Publisher」の脆弱性情報(CVE-2026-13001)。影響バージョンは4.5.1以下。修正版 4.5.2 への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。
- 対象製品
- Podlove Podcast Publisher(プラグイン)
- CVE
- CVE-2026-13001
- CVSS / 深刻度
- 9.8 / Critical
- 影響バージョン
- 4.5.1以下
- 修正版
- 4.5.2
- 脆弱性種別
- 未認証の任意ファイルアップロード / Remote Code Execution
脆弱性の概要
Podlove Podcast Publisher 4.5.1以下には、未認証の攻撃者が任意ファイルをサーバーへ保存し、PHPなどの実行可能ファイルを通じてリモートコード実行につなげられるCritical級の脆弱性があります。
技術的な内容
CVE-2026-13001は、画像キャッシュ処理 podlove_handle_cache_files におけるファイル種別検証不備です。攻撃者が制御する入力から安全でない拡張子のファイルがキャッシュ領域へ保存される可能性があり、Webサーバーがそのファイルを実行可能な構成ではRCEにつながります。CNA評価はCVSS 9.8 Criticalです。CVEは2026年7月14日に公開され、Patchstackは2026年9月9日にHigh priorityとして掲載しました。現時点でCISA KEV掲載や信頼できる実攻撃確認はありません。
悪用状況
実攻撃は未確認
推奨対応
Podlove Podcast Publisherを4.5.2以上へ直ちに更新してください。可能であれば現在の最新版4.5.6へ更新してください。更新までの間はプラグイン停止も検討し、wp-content/cache/podlove/を含むキャッシュ領域やuploads内の不審なPHPファイル、最近のファイル変更、Webサーバーログを確認してください。侵害が疑われる場合は管理者資格情報とWordPress認証キー・saltをローテーションし、全セッションを無効化してください。
情報源
情報確認日時:2026年9月11日 00:19
掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。