Advanced Customized Promptsに未認証で管理者アカウントを乗っ取れるCritical脆弱性(CVE-2026-14563)
WordPressプラグイン「Advanced Customized Prompts」の脆弱性情報(CVE-2026-14563)。影響バージョンは1.0.1以下。修正版 なし(修正版未確認) への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。
- 対象製品
- Advanced Customized Prompts(プラグイン)
- CVE
- CVE-2026-14563
- CVSS / 深刻度
- 9.8 / Critical
- 影響バージョン
- 1.0.1以下
- 修正版
- なし(修正版未確認)
- 脆弱性種別
- 未認証の認証回避 / Account Takeover / 任意アカウント作成
脆弱性の概要
Advanced Customized Prompts 1.0.1以下には、未認証の攻撃者がパスワード確認なしで任意の登録ユーザーとして認証セッションを取得できるCritical脆弱性があります。Administratorのメールアドレスを指定するだけで管理者アカウントを乗っ取るほか、任意の新規アカウント作成も可能です。
技術的な内容
未認証アクションで入力されたメールアドレスに対してパスワードを検証せず認証セッションを発行する不備です。CISA ADP評価はCVSS 9.8 Critical、SSVCはExploitation:none、Automatable:yes、Technical Impact:totalです。現時点でCISA KEV掲載や公開PoC、信頼できる実攻撃確認はありません。公開情報では修正版を確認できません。
悪用状況
実攻撃は未確認
推奨対応
修正版が確認できるまでプラグインを停止・削除してください。不審なAdministrator・新規ユーザー、最近のログイン、アカウント作成、メールアドレス変更を監査してください。侵害が疑われる場合は全管理者パスワードとWordPress認証キー・saltをローテーションし、全セッションを無効化してください。
情報源
情報確認日時:2026年9月12日 06:24
掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。