WORDPRESS SECURITY

Gato GraphQLにSubscriber権限からの権限昇格脆弱性(CVE-2026-62102)

High

WordPressプラグイン「Gato GraphQL」の脆弱性情報(CVE-2026-62102)。影響バージョンは19.2.3以下。修正版 19.2.4 への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。

対象製品
Gato GraphQL(プラグイン)
CVE
CVE-2026-62102
CVSS / 深刻度
8.8 / High
影響バージョン
19.2.3以下
修正版
19.2.4
脆弱性種別
認証済みSubscriber+ 権限昇格

脆弱性の概要

Gato GraphQL 19.2.3以下には、Subscriber権限の低権限ユーザーが権限昇格し、機密性・完全性・可用性に重大な影響を与え得る脆弱性があります。

技術的な内容

CVE-2026-62102はSubscriber Privilege Escalationとして公開され、CVSS 8.8 High(AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)です。19.2.3以下が影響し、19.2.4は非影響として登録されています。現時点でCISA KEV掲載、公開PoC、信頼できる実攻撃確認はありません。WordPress.orgではプラグインが2026年7月6日に作者要請で恒久的に閉鎖されており、ディレクトリ配布版から修正版を取得できない点にも注意が必要です。

悪用状況

実攻撃は未確認

推奨対応

ベンダー提供経路から19.2.4以上へ更新してください。19.2.4以上を入手できない場合はGato GraphQLを停止・削除してください。Subscriber等の低権限アカウント、権限・ロール変更、GraphQL経由の不審な操作、未知の管理者アカウントを確認してください。

情報源

情報確認日時:2026年9月12日 18:17

掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。

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