WORDPRESS SECURITY

Masteriyo LMSに未認証PHP Object Injection・RCEにつながるHigh脆弱性(CVE-2026-62107)

High

WordPressプラグイン「Masteriyo LMS – LMS Course Builder, Quizzes & Certificates」の脆弱性情報(CVE-2026-62107)。影響バージョンは3.4.0以下。修正版 3.4.1 への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。

対象製品
Masteriyo LMS – LMS Course Builder, Quizzes & Certificates(プラグイン)
CVE
CVE-2026-62107
CVSS / 深刻度
8.8 / High
影響バージョン
3.4.0以下
修正版
3.4.1
脆弱性種別
未認証PHP Object Injection / Deserialization of Untrusted Data / Remote Code Executionにつながる可能性

脆弱性の概要

Masteriyo LMS 3.4.0以下には、未認証の攻撃者がPHP Object Injectionを行える脆弱性があり、利用可能なPOPチェーンが存在する環境ではRCEなどのサイト侵害につながる可能性があります。

技術的な内容

CVE-2026-62107はCWE-502に分類される未認証PHP Object Injectionで、CVSS 8.8 Highです。3.4.0以下が影響し、3.4.1は非影響として登録されています。WordPress.orgの3.4.1変更履歴でも保存メタデータ読み込み時にPHPオブジェクトが生成され得る問題のセキュリティ強化が明記されています。現時点でCISA KEV掲載、公開PoC、信頼できる実攻撃確認はありません。

悪用状況

実攻撃は未確認

推奨対応

3.4.1以上へ直ちに更新してください。不審なシリアライズデータを含むリクエストや保存メタデータ、最近のファイル変更、未知の管理者・高権限ユーザー、PHP/Webサーバーログを確認してください。

情報源

情報確認日時:2026年9月12日 18:17

掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。

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