Divi Ajax Filterの未認証LFI脆弱性で実攻撃確認(CVE-2026-11613)
WordPressプラグイン「Divi Ajax Filter」の脆弱性情報(CVE-2026-11613)。影響バージョンは5.1.2以下。修正版 5.1.3 への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。
- 対象製品
- Divi Ajax Filter(プラグイン)
- CVE
- CVE-2026-11613
- CVSS / 深刻度
- 9.8 / Critical
- 影響バージョン
- 5.1.2以下
- 修正版
- 5.1.3
- 脆弱性種別
- 未認証Local File Inclusion(PHPファイル実行)
脆弱性の概要
以前お知らせしたCVE-2026-11613について、PatchstackがRecently exploited vulnerabilitiesとして掲載し、実際の悪用が観測された状態へ変化しました。特定のcustom-template構成では未認証攻撃者がローカルPHPファイルをinclude・実行でき、サイト侵害につながります。
技術的な内容
custom_loop_templateパラメータを悪用する未認証Local File Inclusionで、loop_templatesがcustom-templateの場合に任意ローカルPHPファイルをincludeできます。Patchstackの現行WordPress統計で本脆弱性がRecently exploited vulnerabilitiesに掲載されており、修正版は以前お知らせしたとおり5.1.3です。
悪用状況
実攻撃を確認
推奨対応
Divi Ajax Filterを5.1.3以上へ直ちに更新してください。既に攻撃が観測されているため、更新だけでなくcustom_loop_templateを含む過去のリクエスト、uploads・テーマ・プラグイン配下の不審なPHPファイル、未知の管理者、最近のファイル変更も確認してください。
情報源
情報確認日時:2026年9月13日 00:42
掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。