WORDPRESS SECURITY

MemberPress Corporate AccountsにSubscriberから管理者作成・乗っ取り可能な権限昇格脆弱性(CVE-2026-15451)

High

WordPressプラグイン「MemberPress Corporate Accounts」の脆弱性情報(CVE-2026-15451)。影響バージョンは1.5.39以下。修正版 1.6.0 への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。

対象製品
MemberPress Corporate Accounts(プラグイン)
CVE
CVE-2026-15451
CVSS / 深刻度
8.8 / High
影響バージョン
1.5.39以下
修正版
1.6.0
脆弱性種別
Subscriber+ 権限昇格 / 管理者アカウント作成 / 管理者アカウント乗っ取り

脆弱性の概要

MemberPress Corporate Accounts 1.5.39以下には、Corporate Accountを持つSubscriber以上の認証済みユーザーが、サブアカウント作成処理のmass assignmentを悪用してAdministratorアカウントを新規作成したり、既存管理者のメールアドレスを上書きしてアカウントを乗っ取れる重大脆弱性があります。

技術的な内容

add_sub_account_userが受け取ったuserdata配列を危険なroleやIDキーを十分に除外せずwp_insert_userへ渡すことが原因です。CNA評価はCVSS 8.8 High。CVE情報では1.5.39の修正が不完全とされ、開発元公式変更履歴では1.6.0(2026-09-07)にSecurity hardeningが記載されています。現時点でCISA KEV掲載や信頼できる実攻撃確認はありません。

悪用状況

実攻撃は未確認

推奨対応

MemberPress Corporate Accountsを1.6.0以上へ直ちに更新してください。更新までCorporate Accountのサブアカウント作成機能を必要に応じて停止・制限し、不審なAdministrator、新規ユーザー、既存管理者のメールアドレス変更、サブアカウント追加履歴を確認してください。

情報源

情報確認日時:2026年9月14日 00:45

掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。

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