WORDPRESS SECURITY
Welcart e-Commerce 2.12.2以下に未認証Stored XSS(CVE-2026-87091)
High
WordPressプラグイン「Welcart e-Commerce」の脆弱性情報(CVE-2026-87091)。影響バージョンは2.12.2以下。修正版 2.12.3 への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。
- 対象製品
- Welcart e-Commerce(プラグイン)
- CVE
- CVE-2026-87091
- CVSS / 深刻度
- 7.2 / High
- 影響バージョン
- 2.12.2以下
- 修正版
- 2.12.3
- 脆弱性種別
- 未認証Stored XSS
脆弱性の概要
Welcart e-Commerce 2.12.2以下に、決済通知処理に関連する未認証Stored XSS脆弱性が公開されました。管理者が影響するログ画面を表示した場合、保存された不正なスクリプトが実行される可能性があります。
技術的な内容
決済通知データの検証と、管理画面の決済ログ表示時の出力処理に不備がありました。CVSS 3.1は7.2(High)です。WordPress.orgの変更履歴では2.12.3で決済ログ/決済エラーログの出力エスケープ強化などのセキュリティ修正が確認できます。現時点でCISA KEV掲載や実攻撃確認はありません。
悪用状況
実攻撃は未確認
推奨対応
Welcart e-Commerceを2.12.3以上へ更新してください。可能であれば現行の2.12.4まで更新し、脆弱版を運用していたサイトでは決済エラーログや管理者操作履歴に不審な記録がないか確認してください。
情報源
情報確認日時:2026年10月3日 18:55
掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。