Google検索から急にアクセスが減った?最初に確認する5項目
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まず結論
8月後半からGoogle検索経由のアクセスや問い合わせが減っていても、すぐにホームページの故障や制作会社のミスと決めつける必要はありません。Googleは2026年8月18日から実施したスパムアップデートを8月21日に完了しています。ただし、更新時期と重なっただけで原因だと断定せず、Search Console、アクセス解析、問い合わせ数を順に確認して変化した場所を切り分けてください。
この記事が関係する人
会社・店舗のホームページを持ち、Google検索から問い合わせや集客を得ている事業者。特に8月後半から検索アクセスや問い合わせが急に減ったと感じている事業者。
今やること
1. Search Consoleの「検索結果」で、8月18日から21日の前後を比較し、表示回数とクリック数のどちらが減ったか確認します。
2. 減少しているページと検索語句を確認し、サイト全体の問題か、一部ページだけの問題かを分けます。
3. アクセス解析でGoogle自然検索の流入を確認し、Search Consoleと同じ時期に減っているか照合します。
4. 問い合わせフォームを実際に送信し、送信完了画面と通知メールまで正常か確認します。
5. Search Consoleの「手動による対策」と「セキュリティの問題」に新しい通知がないか確認します。
減少していても、原因が分からないまま文章を大量に削除・変更したり、「今回のアップデート対策」をうたう営業へ即決したりしないでください。検索流入、サイト表示、問い合わせ導線のどこに問題があるかを切り分けてから対応します。
自分に関係ある?
Google検索からホームページへの訪問や問い合わせを得ている会社・店舗が対象です。特に8月18日から21日前後を境に、Search Consoleの表示回数・クリック数や問い合わせ件数が下がった場合は確認してください。変化がない事業者や、Google広告だけを利用している事業者は、このニュースだけを理由に対応する必要はありません。
何が起きた?
Googleは2026年8月18日、世界中・全言語を対象とする「August 2026 spam update」を開始し、8月21日に完了しました。これは検索結果を不正に操作するページを見つける仕組みの更新です。Googleから今回専用の新しい違反項目や、個別サイトの順位が変わった理由は公表されていません。
なぜ気にした方がいい?
検索順位の変化、サイトの表示不良、計測設定の問題、問い合わせフォームの不具合は、どれも「アクセスや問い合わせが減った」という似た症状になります。原因を確認せずにサイト全体を書き換えると、改善しないだけでなく、これまで評価されていたページまで影響する可能性があります。
言葉をかんたんに説明
Googleの「スパムアップデート」は、検索順位を不正に上げようとするページを見つける仕組みの更新です。通常の会社サイトが更新されたという理由だけで罰を受けるものではありません。Search Consoleは、Google検索で自社サイトが表示・クリックされた状況や、Googleからの重要な通知を確認できる無料ツールです。
情報源
この記事は掲載時点で公開されている公式情報や報道をもとに、一般の事業者向けに整理しています。サービスの仕様、料金、制度などは変更される場合があります。契約や法的判断を行う際は、最新の公式情報をご確認ください。