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突然こうなった EC・ネットショップ 早めに確認

Google Merchant Centerの商品が更新されない?9月から確認したい5項目

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まず結論

Googleは2026年9月1日から、旧「Content API for Shopping」へのリクエストを段階的に失敗させる運用を開始しました。対象の独自連携ではHTTP 410が断続的に返り、Merchant Centerの商品・価格・在庫が更新されない原因になる可能性があります。一方、ECプラットフォーム経由の連携はプラットフォーム側が移行を管理するとGoogleが案内しているため、全店舗が対応必要という話ではありません。まずMerchant Centerのデータソースと連携方法を確認してください。

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Google Merchant Centerへ商品・価格・在庫を連携しているEC事業者。特に独自システム、基幹システム、フィード管理ツール、カスタム連携を使う店舗。Shopify等のECプラットフォーム連携は、まず自社が旧APIを直接使っているか確認する必要があります。

今やること

1. Merchant Centerの「設定」→「データソース」で、商品をどの方法で登録・更新しているか確認します。
2. 商品の最終更新時刻と、ECサイト側の価格・在庫・新商品がMerchant Centerへ反映されているか数件で照合します。
3. ShopifyなどECプラットフォーム経由なら、データソースを削除・作り直す前に、連携アプリや提供元の対応状況を確認します。
4. 独自システムやフィードツールを使っている場合は、連携ログに「HTTP 410」「content_api_sunset」「shoppingcontent.googleapis.com」が出ていないか確認します。
5. 旧Content APIを直接使っていることが確認できた場合は、Merchant API v1への移行範囲を洗い出し、テスト環境で商品・価格・在庫更新を確認してから本番切替します。
6. 410エラーのリトライだけで運用を続けたり、原因確認前にMerchant Centerのデータソースを削除したりしないでください。旧API以外の同期不良や構造化データ不一致も同時に切り分けます。

期限・変更日2026-09-01以降、旧Content APIは段階的に失敗。該当する独自連携は早めの確認が必要。完全停止は2027年初頭予定(Googleが時期変更の可能性を明記)。

自分に関係ある?

Google Merchant Centerの商品データをECサイト、在庫管理システム、フィードツール、独自プログラムから連携している事業者が対象です。ファイル、Google Sheets、Merchant Centerの自動取得などAPI以外の方法だけを使う場合は、今回の旧API停止による直接影響はありません。ECプラットフォーム経由の場合は、Googleの案内上はプラットフォーム側が移行を管理します。

何が起きた?

Google Content API for Shoppingは2026年8月18日にサンセット日を迎え、9月1日から延長承認のないプロジェクトに対して一部リクエストをHTTP 410 Goneで失敗させる段階的なサービス劣化が始まりました。Googleはリトライで一時的に成功する場合があっても長期的な解決にはならないと案内し、独自API連携はMerchant APIへの移行を求めています。完全停止は2027年初頭の予定ですが、時期は移行状況により変更される可能性があります。

なぜ気にした方がいい?

商品データが更新されないと、Google上の価格・在庫・新商品が実店舗やECサイトとずれ、無料商品リスティングやGoogleショッピング経由の販売機会に影響する可能性があります。ただし原因は旧APIだけではなく、フィード同期、商品ページの構造化データ、ECアプリ、価格・在庫データの不一致でも起こります。原因を決めつけず、どの経路でGoogleへ商品を送っているかから切り分けることが重要です。

言葉をかんたんに説明

Google Merchant Centerは、ECサイトの商品情報をGoogle検索やショッピング面へ届けるための管理サービスです。「データソース」は、商品情報をGoogleへ渡す経路を指し、ECプラットフォーム連携、ファイル、Google Sheets、APIなどがあります。今回問題になるContent API for Shoppingは旧式のプログラム連携方法で、すべてのEC店舗が直接使っているわけではありません。まず自社の連携方法を確認するのが先です。

情報源

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