Sigma Forms Proに未認証の任意ファイルアップロードからRCE脆弱性(CVE-2026-14494)
WordPressプラグイン「Sigma Forms Pro – AI Generated Forms」の脆弱性情報(CVE-2026-14494)。影響バージョンは1.4.5以下。修正版 1.4.6 への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。
- 対象製品
- Sigma Forms Pro – AI Generated Forms(プラグイン)
- CVE
- CVE-2026-14494
- CVSS / 深刻度
- 9.8 / Critical
- 影響バージョン
- 1.4.5以下
- 修正版
- 1.4.6
- 脆弱性種別
- 未認証の任意ファイルアップロード/Remote Code Execution
脆弱性の概要
Sigma Forms Pro 1.4.5以下では、フォーム送信時のファイル検証不備により、未認証攻撃者がPHP等の危険なファイルをアップロードしRCEに至る可能性があります。標準テンプレートの一部でファイル種別制限が未設定のため、初期状態でも悪用条件を満たし得ます。
技術的な内容
handle_form_submission() がフォーム送信処理中に unfiltered_upload 権限を動的に付与し、allowed_file_types が未設定の場合にMIMEタイプ検証を回避できることが原因です。Job Application、Support Ticket、Wholesale Application など複数の標準テンプレートでファイルアップロード欄の種別制限が未設定とされています。WPScanでは1.4.6で修正済みとされています。
悪用状況
実攻撃は未確認
推奨対応
Sigma Forms Proを1.4.6以上、可能であれば最新版へ直ちに更新してください。公開フォームとアップロード先を確認し、不審なPHP・PHTML・PHAR等の実行可能ファイル、未知のファイル変更、フォーム送信履歴を調査してください。
情報源
情報確認日時:2026年9月5日 06:48
掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。