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Shopify POSでバーコードを読み取っても商品が出ない?複数バーコードの設定を確認

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まず結論

Shopifyは2026年9月1日、Shopify POS v11.14で、1つの商品バリエーションに関連付けた複数のバーコードから商品を識別できるようにしたと発表しました。仕入先や包装によってバーコードが違う商品でも、管理画面で同じバリエーションへ正しく関連付けておけば、どの関連バーコードを読み取っても該当商品を探せます。バーコードを読んでも商品が出ない場合は、スキャナー交換や在庫設定の変更より先に、商品公開設定とバーコードの関連付けを確認してください。

この記事が関係する人

Shopify POSを使う小売店・実店舗併設EC。仕入先や販売チャネル、包装の違いで同じ商品・バリエーションに複数のバーコードがある事業者。

今やること

1. Shopify POSがv11.14以降になっているか確認します。
2. 読み取れない商品がPoint of Sale販売チャネルで利用可能になっているか確認します。
3. Shopify管理画面で対象の商品バリエーションを開き、実物に付いているバーコードがそのバリエーションへ関連付けられているか確認します。
4. 複数のバーコードを1つずつテストし、正しいバリエーションが選ばれるか、別商品とコードが重複していないか確認します。
5. それでも合わない場合は、SKU・バーコード・在庫連携アプリ・基幹システム間のコード対応を確認します。

原因が分からない状態で全商品のバーコードを一括変更したり、ラベルを大量に刷り直したりするのは避けてください。外部システムと在庫連携している場合は、変更前に商品データを控え、連携先で使っているコードも確認してください。

自分に関係ある?

Shopify POSで実店舗販売を行い、同一商品を複数の仕入先から調達している店舗、包装違い・流通経路違いで複数バーコードを扱う店舗、サイズや色などバリエーション数が多い店舗が主な対象です。オンラインストアだけを利用し、Shopify POSを使っていない事業者には直接の影響はありません。

何が起きた?

Shopify POS v11.14では、商品バリエーションに複数のバーコードを登録し、GTIN、EAN、ASIN、SKU由来のコードなど、関連付けたどのバーコードからでも該当バリエーションを検索できるようになりました。Shopify公式ヘルプでは、POSで商品を表示するには商品がPoint of Sale販売チャネルで利用可能になっている必要があることも案内されています。

なぜ気にした方がいい?

バーコードで商品を呼び出せないと、会計時の手動検索が増え、似たバリエーションの選択ミスや在庫数のずれにつながる可能性があります。今回の改善で解消できるケースがありますが、追加バーコードを商品バリエーションへ関連付けていない場合や、商品がPOS販売チャネルで利用不可の場合は自動では直りません。

言葉をかんたんに説明

「バリエーション」は、同じ商品のサイズ・色などの違いをShopifyで分けて管理する単位です。バーコードは商品を機械で読み取るためのコードで、SKUは店舗側が商品管理に使う独自の管理番号です。GTINやEANは流通で使われる標準的な商品識別コードです。今回の変更は、1つのバリエーションに複数の識別コードを関連付けてPOSで探せるようにするものです。

情報源

この記事は掲載時点で公開されている公式情報や報道をもとに、一般の事業者向けに整理しています。サービスの仕様、料金、制度などは変更される場合があります。契約や法的判断を行う際は、最新の公式情報をご確認ください。

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