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これ大丈夫? 決済 早めに確認

予約商品・受注生産のカード売上が確定できない?「オーソリ25日」を確認する5項目

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まず結論

2026年10月から、一部のEC・決済環境でクレジットカードの「仮売上(オーソリ)」を保持できる期間が25日へ短くなります。予約商品や受注生産で注文から売上確定まで25日を超える場合、再与信や再決済が必要になり、決済に失敗する可能性があります。まず自社が「注文時に売上確定」なのか「仮売上→発送後に売上確定」なのかを確認します。なお期限・超過時の挙動は決済代行ごとに異なります。

この記事が関係する人

予約商品・受注生産品・お取り寄せなど、注文から売上確定まで25日を超える可能性があるEC事業者。カートや決済代行で仮売上→後日売上確定を使い、運用担当者が決済仕様を把握し切れていない中小企業。

今やること

1. 管理画面や契約内容で、カード決済が「即時売上」か「仮売上→後日売上確定」か確認します。
2. 利用中のECカート・決済代行の公式案内で、オーソリ保持期限、適用日、期限超過時の自動取消有無を確認します。「すべて25日」と決めつけないでください。
3. 予約・受注生産・取り寄せ商品について、注文から売上確定までの最大日数を洗い出し、25日を超える注文があるか確認します。
4. 超過する可能性がある場合は、再与信・再決済が失敗したときの顧客連絡と受注処理を確認し、海外発行カードなど期限がさらに短いケースも確認します。
5. 必要に応じて、予約販売機能によるオーソリ取得タイミングの変更、決済方法の見直し、売上確定の自動化、受注・在庫連携の改修を検討します。

やってはいけないのは、決済代行の案内や取引条件を確認せず、商品提供前の売上確定を一律に前倒しすることです。再与信が3Dセキュアの対象外になる場合もあるため、利用中の決済代行の公式案内を優先してください。

期限・変更日SBPSは2026年10月1日適用。ほかの決済代行では適用日や期限が異なるため、自社の決済契約の変更日より前に確認してください。

自分に関係ある?

予約販売、受注生産、お取り寄せ、発売前商品などで、注文日から発送・売上確定まで25日を超える可能性があり、クレジットカードを仮売上で処理しているEC事業者。即時売上で処理する店舗や、対象外の決済方法のみを使う店舗は同じ影響とは限りません。

何が起きた?

futureshopは2026年9月3日、SBPS利用店舗に対し、国際カードブランドルール変更に伴い2026年10月1日からクレジットカード承認(オーソリ)の保持期限が45日から25日に短縮されると案内しました。カラーミーショップでも仮売上の有効期間を最長90日から25日に短縮する変更が順次進み、PAY.JPでは海外発行カードのオーソリ期限を最大7日へ制限する対応を案内しています。適用日や期限超過時の挙動は決済代行ごとに異なるため、自社の契約先の確認が必要です。

なぜ気にした方がいい?

期限超過後の再与信・再決済はカード状態によって失敗し得て、売上未回収や顧客への再連絡につながります。特に発送まで数週間以上かかる予約・受注生産・取り寄せ商品では、決済設定だけでなく受注・在庫・発送フロー全体の確認が必要です。ENOLではECカート、決済代行、受注運用のどこに期限があるかを切り分け、変更が必要な箇所を整理できます。

言葉をかんたんに説明

オーソリは「このカードで支払えるか」を先に確認し、利用枠を押さえる仮の承認です。ECでは注文時にオーソリだけ取り、発送後に売上を確定する運用があります。予約商品などで確定まで長くかかると承認の期限を超え、再確認が必要になり、その時点でカードが通らないことがあります。

情報源

この記事は掲載時点で公開されている公式情報や報道をもとに、一般の事業者向けに整理しています。サービスの仕様、料金、制度などは変更される場合があります。契約や法的判断を行う際は、最新の公式情報をご確認ください。

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