makeshopの決済画面で「フォーム再送信の確認」が出た?再読み込み前に確認する5項目
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まず結論
makeshopは2026年9月後半以降、セキュリティ対策として一部ショップページでブラウザにキャッシュを保存させない設定へ変更します。変更後はマイページや決済画面などでブラウザの「戻る」「進む」を使った際、「フォーム再送信の確認」が表示される場合があります。決済画面でこの表示が出た場合は再読み込みせず、買い物かごなどへ戻って最初から操作をやり直すのが公式案内です。ショップ側では、購入者への案内だけでなく、注文と決済が重複していないか確認できる手順を決めておく必要があります。
この記事が関係する人
makeshopでECを運営し、クレジットカード・PayPay等の決済を利用している中小事業者。特に購入者から「戻ったらエラーになった」「フォーム再送信と出た」「注文できたか分からない」と問い合わせを受けるショップ担当者。
今やること
1. makeshopの公式お知らせを確認し、キャッシュ設定変更の実施日が確定したら対象画面と変更日を社内で共有します。
2. 決済画面で「フォーム再送信の確認」が出た場合は、購入者へ再読み込みを案内しないようにします。公式案内どおり、買い物かご画面などへ戻って最初から操作する案内を準備します。
3. 購入者から「注文できたか分からない」と連絡があった場合は、注文日時、注文番号、決済方法を確認し、makeshop管理画面の注文状態と利用中の決済代行側の決済状態を照合します。
4. 注文・決済の状態を確認する前に、注文データを削除したり、同じ決済をもう一度行うよう案内したりしないでください。二重決済が疑われる場合は、どちらの取引が確定しているかを先に確認します。
5. makeshopが推奨する看板画像やフッターなど、購入者が確認しやすい場所への案内を検討します。カスタムデザインや外部スクリプトを利用している場合は、主要ブラウザで購入導線を確認し、ブラウザバックを誘発する分かりにくい導線がないかも確認します。
期限・変更日2026年9月後半以降に変更予定。実施日は2026年9月1日時点では未確定で、makeshopが確定後にあらためて案内予定。
自分に関係ある?
makeshopのショップで購入者がマイページ・決済画面を利用する場合が対象です。特に決済途中でブラウザバックを使う購入者がいるショップ、購入者から注文完了可否の問い合わせがあるショップ、決済画面の看板画像・フッターなどを独自に調整しているショップは事前確認をおすすめします。makeshopを利用していないECサイトは今回の仕様変更の直接対象ではありません。
何が起きた?
makeshopは2026年9月1日、2026年9月後半以降にショップページの一部でキャッシュ設定を変更すると発表しました。対象はショップ画面、マイページ、決済画面などで、ブラウザの「戻る」「進む」により「フォーム再送信の確認」が出る場合があります。マイページなど再読み込みして問題ない画面では再読み込みまたは再アクセスを案内していますが、決済画面では再読み込みせず、買い物かご画面などへ戻って操作をやり直すよう案内しています。実施日はまだ確定しておらず、9月後半以降、確定次第あらためて告知される予定です。
なぜ気にした方がいい?
決済画面を再読み込みすると、直前に送信した内容が再送され、makeshop公式が「決済が重複して実行されるおそれがある」と注意しています。購入者が注文できたか分からず再操作すると、二重決済の確認や返金対応、購入離脱、問い合わせ対応につながる可能性があります。ENOLでは、画面表示だけでなく、makeshopの注文情報と決済代行側の状態を照合し、購入者案内・カスタムデザイン・決済導線のどこを見直すべきか整理できます。
言葉をかんたんに説明
ブラウザの「キャッシュ」は、一度表示したページの情報を端末側に一時保存して、次回表示を速くする仕組みです。決済画面では入力内容をサーバーへ送信して次の画面へ進むため、ブラウザバック後に同じ内容を再送信すると同じ操作がもう一度行われる可能性があります。「フォーム再送信の確認」は、その再送信を行うか確認するブラウザの表示です。決済画面では安易に再読み込みせず、まず注文・決済の状態を確認することが重要です。
情報源
この記事は掲載時点で公開されている公式情報や報道をもとに、一般の事業者向けに整理しています。サービスの仕様、料金、制度などは変更される場合があります。契約や法的判断を行う際は、最新の公式情報をご確認ください。