エックスサーバーでホームページが表示されない?障害か自社サイトか確認する5項目
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まず結論
2026年9月2〜4日にエックスサーバーの一部サーバーでDDoS、Webサーバー高負荷、データベース停止など複数の障害が発生しましたが、各事象は復旧済みです。現在も自社サイトが表示されない場合は、提供元の障害と決めつけず、表示エラー、サーバー番号、WordPress、DNS・ドメイン・SSLの順で切り分けてください。
この記事が関係する人
エックスサーバーで会社・店舗のホームページやWordPressを運用している中小企業。特に「急にサイトが表示されない」「403・500・503が出る」「サーバー障害か自社サイトの問題か分からない」事業者。
今やること
1. エラー画面の内容、発生時刻、エックスサーバーのサーバー番号を控え、公式の障害・メンテナンス情報に該当する事象がないか確認します。
2. PCとスマートフォンの別回線で表示を確認し、サーバーパネル、WordPress管理画面、FTPなどのどこまで利用できるかを確認します。
3. ドメインの有効期限、DNS・ネームサーバー、SSLの状態を確認します。最近サーバー移転やドメイン設定変更を行った場合は、現在の接続先と合っているかを確認します。
4. 403・500・503などエラーコードが出ている場合は、エックスサーバー公式の該当FAQを確認し、WordPress、PHP、データベース、.htaccess、直前の更新・変更を切り分けます。
5. 復旧作業を始める前にバックアップの有無を確認し、サーバー障害ならエックスサーバーへ、サイト設定・WordPress側なら保守担当へ相談します。
提供元の障害中に、原因確認なしでDNS・ネームサーバーを変更したり、.htaccessやプラグインを削除したりしないでください。復旧後に別の表示・メール障害を起こす可能性があります。
期限・変更日9月2〜4日の個別障害は復旧済みです。現在もホームページが表示されない場合は早めに確認してください。
自分に関係ある?
エックスサーバーを利用する会社・店舗サイトで、現在もホームページが表示されない、403・500・503などのエラーが出る、管理画面やFTPも含めてどこまで止まっているか分からない場合が対象です。障害情報に自分のサーバー番号が掲載されていない場合や、公式の障害が復旧した後も症状が続く場合は、自社サイト側の確認が必要です。
何が起きた?
エックスサーバー公式の障害・メンテナンス情報では、2026年9月2日にsv13444サーバーでDDoS攻撃によるアクセス困難、9月3〜4日にsv14701〜sv14720で負荷上昇や一部データベース停止、9月4日掲載分ではsv16226のWebサーバーアクセス困難やsv10525のメール配送遅延などが案内されています。これらの個別事象は復旧済みです。一方、公式サポートには「ホームページが表示されない」トラブルとして403、500、503など複数の原因別確認項目が用意されています。
なぜ気にした方がいい?
ホームページが開かない状態は、問い合わせ・予約・ECの購入機会を失う原因になります。提供元側の障害であれば自社設定を変更する必要はありませんが、WordPress、データベース、DNS、SSL、契約状態など自社側に原因が残っている場合は復旧後も表示されません。原因を確認せずDNSや.htaccess、プラグインを変更すると別の不具合を作る可能性があります。ENOLでは、エックスサーバー側の障害か、サーバー・WordPress・ドメイン設定の問題かを切り分けて確認できます。
言葉をかんたんに説明
レンタルサーバーは、ホームページやWordPressのデータを置く場所です。サイトが表示されない原因は、サーバー会社の障害だけとは限りません。403はアクセス拒否、500はサーバー内部の処理エラー、503はアクセス集中やプログラム負荷などで一時的に処理できない場合に表示されることがあります。まず公式障害情報と自分のサーバー番号を確認し、その後にWordPress・ドメイン・DNSなど自社側の状態を確認することで、不要な設定変更を避けられます。
情報源
この記事は掲載時点で公開されている公式情報や報道をもとに、一般の事業者向けに整理しています。サービスの仕様、料金、制度などは変更される場合があります。契約や法的判断を行う際は、最新の公式情報をご確認ください。