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会社サイトがHTTPのまま?Chromeの接続確認で問い合わせを妨げないための点検

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まず結論

Chrome 154では、暗号化されていないHTTP接続へ進む前の確認が既定で有効になりました。自社の会社サイトやLPがhttpのままなら、まずhttpsで正常に開くかを確認してください。HTTPS版が正常なサイトと、HTTPS版にも証明書の警告が出るサイトでは、確認する原因が異なります。

この記事が関係する人

会社・店舗のホームページや古いWordPress等をHTTPのまま公開している中小企業の経営者・事務担当・Web兼任担当者。すでにHTTPSで正常表示され、HTTPからHTTPSへ適切に転送されるサイトは直接対象外。

今やること

【自社で確認】会社サイト・LPのURLがhttpsで始まるか確認します。https版を直接開き、表示や警告の有無を記録してください。警告が出た画面では顧客情報やパスワードを入力せず、警告を無視して先へ進むことも避けます。
【保守担当へ渡す情報】対象URL、警告文、発生端末、発生日時を現在のサーバー会社・制作会社へ伝えます。HTTPS未対応なら標準SSLの利用可否を先に確認し、担当者が転送、画像・リンク、フォーム等の必要箇所を点検します。HTTPSの証明書に問題があるなら期限や設定を先に確認します。自社でDNS等を変更せず、担当不明・部分修正が必要な場合に保守やWeb改善を相談してください。

期限・変更日Chrome 154 Stableは2026年9月22日に公開済みです。HTTPのみで公開している場合は早めに確認してください。

自分に関係ある?

HTTPのみで公開している会社・店舗サイトが主な対象です。HTTPS版が正常に表示され、HTTPからHTTPSへ適切に転送されるサイトは直接影響を受けません。

何が起きた?

Googleは2026年9月22日にChrome 154 Stableを公開し、安全でないhttp接続のサイトへ接続するとき、既定でユーザーに確認を求めるとリリースノートで案内しています。企業管理端末ではHttpsOnlyModeポリシーで制御できます。

なぜ気にした方がいい?

HTTPのままの会社サイトでは、閲覧前に追加の確認が入り、問い合わせや閲覧の妨げになる可能性があります。一方、すでにHTTPS化済みなら今回の変更だけで追加改修は不要です。HTTPS未対応の場合も、標準SSLの有効化だけで済むか、転送やサイト内設定まで修正が必要かを切り分けます。

言葉をかんたんに説明

HTTPは通信を暗号化しない接続、HTTPSは暗号化する接続です。今回の変更はHTTP接続へ進む前の確認です。HTTPS証明書の期限切れなどで出る警告とは原因が異なるので、表示されたURLと警告文をそのまま担当者へ伝えると切り分けやすくなります。

情報源

この記事は掲載時点で公開されている公式情報や報道をもとに、一般の事業者向けに整理しています。サービスの仕様、料金、制度などは変更される場合があります。契約や法的判断を行う際は、最新の公式情報をご確認ください。

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