WORDPRESS SECURITY
WP Fusion ProにSubscriber権限から管理者作成可能な権限昇格脆弱性(CVE-2026-14444)
High
WordPressプラグイン「WP Fusion (Pro)」の脆弱性情報(CVE-2026-14444)。影響バージョンは3.47.13以下。修正版 3.47.14 への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。
- 対象製品
- WP Fusion (Pro)(プラグイン)
- CVE
- CVE-2026-14444
- CVSS / 深刻度
- 7.5 / High
- 影響バージョン
- 3.47.13以下
- 修正版
- 3.47.14
- 脆弱性種別
- Subscriber+ 権限昇格 → 管理者アカウント作成・サイト乗っ取り
脆弱性の概要
WP Fusion Pro 3.47.13以下には、ThriveCart Auto Login機能のロール指定を悪用して低権限ユーザーから管理者権限を取得できる脆弱性があります。条件を満たすと新しい管理者アカウントを作成でき、サイト完全侵害につながります。
技術的な内容
ThriveCart Auto Loginが有効で、攻撃者がSubscriber以上のアカウントと有効なaccess_keyを保持している場合、roleパラメータの検証不足を悪用して高権限ロールを指定できます。CVE-2026-14444はCVSS 7.5 High、3.47.14で修正されています。現時点で公知の実攻撃は確認できません。
悪用状況
実攻撃は未確認
推奨対応
WP Fusion Proを3.47.14以上へ直ちに更新してください。更新までThriveCart Auto Loginを無効化することを推奨します。access_keyをローテーションし、不審な新規ユーザー・管理者、ThriveCart経由のログイン/登録、既存セッションを確認してください。
情報源
情報確認日時:2026年9月8日 06:49
掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。