WORDPRESS SECURITY
WP Data Accessに未認証SQL Injection脆弱性(CVE-2026-81293)
Critical
WordPressプラグイン「WP Data Access」の脆弱性情報(CVE-2026-81293)。影響バージョンは5.5.81以下。修正版 5.5.82 への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。
- 対象製品
- WP Data Access(プラグイン)
- CVE
- CVE-2026-81293
- CVSS / 深刻度
- 9.3 / Critical
- 影響バージョン
- 5.5.81以下
- 修正版
- 5.5.82
- 脆弱性種別
- 未認証SQL Injection
脆弱性の概要
WP Data Access 5.5.81以下には、認証されていない攻撃者がSQL Injectionを実行できるCritical脆弱性があります。CVSS 9.3で、データベース内の機密情報取得や可用性への影響につながる可能性があります。WordPress.orgでは10,000以上の有効インストールがあります。
技術的な内容
外部から制御可能な入力がSQLクエリへ不適切に組み込まれることで、認証なしにデータベースへ不正なクエリを実行できる問題です。修正版5.5.82は2026年8月26日に公開されています。現時点では実攻撃を裏付ける信頼できる観測情報は確認できていません。
悪用状況
実攻撃は未確認
推奨対応
WP Data Accessを5.5.82以上へ更新してください。影響バージョンを公開していた場合は、アクセスログの不審なクエリ文字列、異常な大量アクセス、データベース上の不審な変更や情報流出の兆候を確認してください。
情報源
情報確認日時:2026年9月1日 18:35
掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。