WORDPRESS SECURITY
DS Ad Rotatorに未認証の任意PHPアップロードからRCEにつながる脆弱性(CVE-2026-81402)
High
WordPressプラグイン「DS Ad Rotator」の脆弱性情報(CVE-2026-81402)。影響バージョンは0.8以下。修正版 なし(修正版未確認) への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。
- 対象製品
- DS Ad Rotator(プラグイン)
- CVE
- CVE-2026-81402
- CVSS / 深刻度
- 7.3 / High
- 影響バージョン
- 0.8以下
- 修正版
- なし(修正版未確認)
- 脆弱性種別
- 未認証の任意ファイルアップロード / PHPアップロード / Remote Code Execution
脆弱性の概要
DS Ad Rotator 0.8以下には、画像アップロード処理を未認証のまま呼び出し、PHPを含む任意ファイルをWeb公開ディレクトリへ保存できる脆弱性があります。アップロードしたPHPを実行することでRCE・サイト完全侵害につながります。
技術的な内容
画像アップロードハンドラにcapability check、nonce検証、ファイル種別検証がないことが原因です。CNA/NVDでは現時点でCVSS未採点ですが、VulDBの二次評価は7.3 Highです。公開済みの修正版は確認できず、KEV掲載や信頼できる実攻撃確認もありません。
悪用状況
実攻撃は未確認
推奨対応
修正版が確認できるまでDS Ad Rotatorを停止・削除してください。アップロード先やプラグイン配下、wp-content/uploads内のPHP/PHTML/PHAR等、最近のファイル変更、Webサーバーログ、不審な管理者・バックドアを確認してください。
情報源
情報確認日時:2026年9月14日 00:45
掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。