WORDPRESS SECURITY
Throws SPAM Awayに未認証SQL Injection脆弱性(CVE-2026-81763)
Critical
WordPressプラグイン「Throws SPAM Away」の脆弱性情報(CVE-2026-81763)。影響バージョンは3.8.2以下。修正版 3.9 への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。
- 対象製品
- Throws SPAM Away(プラグイン)
- CVE
- CVE-2026-81763
- CVSS / 深刻度
- 9.3 / Critical
- 影響バージョン
- 3.8.2以下
- 修正版
- 3.9
- 脆弱性種別
- 未認証SQL Injection
脆弱性の概要
Throws SPAM Away 3.8.2以下には、認証されていない外部ユーザーからSQL Injectionを実行できるCritical脆弱性があります。CVSS 9.3で、データベース内の情報取得や改ざん、可用性への影響につながる可能性があります。WordPress.orgでは10,000以上の有効インストールがあります。
技術的な内容
外部入力がSQLクエリへ安全にバインドされない経路があり、認証なしでデータベースへ不正なクエリを実行できる問題です。公式3.9では$wpdb->prepare()を用いたSQL Injection対策に加え、未認証AJAXハンドラの削除、Nonce検証、ユーザー権限確認の追加が明記されています。Patchstackは3.8.2以下を脆弱、3.9を修正版、CVSS 9.3として公開しています。
悪用状況
実攻撃は未確認
推奨対応
Throws SPAM Awayを3.9以上へ更新してください。影響バージョンを公開していた場合は、アクセスログのSQL Injectionパターン、不審な大量リクエスト、データベース上の異常な変更や情報流出の兆候を確認してください。
情報源
情報確認日時:2026年9月2日 00:35
掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。