MIPL Grouped Checkout Fields for WooCommerceに未認証の任意ファイルアップロード・RCE脆弱性(CVE-2026-8778)
WordPressプラグイン「MIPL Grouped Checkout Fields for WooCommerce. Customize & Organize Checkout Fields.」の脆弱性情報(CVE-2026-8778)。影響バージョンは1.2.1以下(CVE本文。関連タイトルでは1.2.2以下表記あり)。修正版 1.2.3以降を推奨(現行1.2.4) への更新で対処できます。自社サイトが対象か分からない場合の確認方法と、更新代行の相談先も案内します。
- 対象製品
- MIPL Grouped Checkout Fields for WooCommerce. Customize & Organize Checkout Fields.(プラグイン)
- CVE
- CVE-2026-8778
- CVSS / 深刻度
- 9.8 / Critical
- 影響バージョン
- 1.2.1以下(CVE本文。関連タイトルでは1.2.2以下表記あり)
- 修正版
- 1.2.3以降を推奨(現行1.2.4)
- 脆弱性種別
- 未認証の任意ファイルアップロード / Remote Code Execution
脆弱性の概要
MIPL Grouped Checkout Fields for WooCommerceには、未認証の攻撃者が危険なファイルをサーバーへアップロードできるCritical級の脆弱性があります。PHP等の実行可能ファイルが保存・実行される構成ではRCEとサイト完全侵害につながります。
技術的な内容
mipl_wc_upload_file()のファイル種別検証不足により、未認証攻撃者が任意ファイルをアップロードできます。CVE本文は1.2.1以下を影響範囲としている一方、一部のCVEタイトルでは1.2.2以下と表記されているため、1.2.2も安全とみなさず更新を推奨します。CVSS 9.8 Critical。WordPress.orgでは1.2.3および1.2.4にセキュリティ修正が記載され、現行版は1.2.4です。現時点でCISA KEV掲載や信頼できる実攻撃確認はありません。
悪用状況
実攻撃は未確認
推奨対応
現行1.2.4へ直ちに更新してください。更新できない場合はプラグインを停止し、checkout経由のファイルアップロードを制限してください。wp-content/uploads等に不審なPHP/PHTML/PHARや最近追加された実行可能ファイルがないか、Webサーバーログとあわせて確認してください。
情報源
情報確認日時:2026年9月12日 06:24
掲載情報は確認時点で公開されているWordPress公式、CVE、セキュリティベンダー等の情報をもとに整理しています。すべての脆弱性や攻撃を網羅・検知することを保証するものではありません。