Project Online終了後、案件・工数管理は引き継げた?残る帳票と連携の確認
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まず結論
Project Onlineの公式終了日は2026年9月30日です。移行が未完了の会社は、管理者へ製品名、移行状況、保存済みデータを確認してください。Plannerやデスクトップ版Projectは別製品です。終了後に元データへアクセスできるかは個別の状態を確認し、標準移行で足りない帳票・連携だけを整理します。
この記事が関係する人
Microsoft Project Online / Project Web Appを使って複数案件、工数、リソース、タイムシート、レポートや外部連携を管理している中小企業の経営者・事務担当・社内IT兼任担当者。Project desktop、Project Server Subscription Edition、Plannerのみを使っている企業は今回の直接対象外。
今やること
【自社で確認】現在使える画面の製品名、移行済みかどうか、保存済みの案件・工数・タイムシート・帳票を整理します。今から旧環境のデータを取り出せると決めつけず、利用可否が不明ならMicrosoftまたは現在の保守先へ確認します。
【担当者へ渡す情報】必要な案件一覧、帳票、権限、Power BI等の連携、手作業に戻った業務を伝えます。標準移行で足りる部分は既存ベンダー等の手段を優先し、残るデータ変換・独自帳票・承認・外部連携に限って追加対応を検討します。移行後の実際の業務を代表例で確認し、周辺業務の再設計が必要な場合に業務システムを相談してください。
期限・変更日2026年9月30日(公式終了日・経過済み)。終了後の元データの利用可否は個別に確認してください。保存済みデータと移行先の業務確認を優先します。
自分に関係ある?
Project Online / Project Web Appを使って、複数案件、工数、リソース、タイムシート、レポートや外部システム連携を管理している企業が対象です。Project desktop、Project Server Subscription Edition、Plannerだけを利用している企業は今回の直接対象外です。
何が起きた?
MicrosoftはProject Onlineの終了日を2026年9月30日としています。公式FAQが既存のプロジェクトや連携、利用者アクセスの継続を案内するのは終了日までです。Planner等は今回の終了対象ではなく、Plannerへの移行を支援するパートナーも案内しています。
なぜ気にした方がいい?
案件・工数・リソース管理、タイムシート、Power BI・Power Automate等の連携をProject Onlineに依存している場合、移行未完了のままでは業務継続に影響します。一方、全面的な独自システム化を急ぐ必要はなく、Microsoftの標準移行先で足りる部分と、データ移行・独自帳票・外部連携だけ部分対応が必要な部分を分けて判断します。
言葉をかんたんに説明
Project Onlineは、Microsoft 365上で案件、工数、リソースなどを管理するクラウド型のプロジェクト管理サービスです。今回終了するのはProject Onlineで、Plannerやデスクトップ版Projectなどは別製品です。まず自社がどの製品を使っているかを確認し、標準移行で足りない部分だけ外部連携やデータ移行を検討します。
情報源
この記事は掲載時点で公開されている公式情報や報道をもとに、一般の事業者向けに整理しています。サービスの仕様、料金、制度などは変更される場合があります。契約や法的判断を行う際は、最新の公式情報をご確認ください。